目覚めよ!1億2千万の羊たち!!
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#34 Angels don't play this HAARP
 1986年、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世がクレムリン(旧ソ連)にメッセージを送り、世界の気象パターンへの介入をやめるよう求めた。
 内容は、NASA及びONI(米海軍情報局)が発見した、広域的で極めて異常な気象変化についてだった。この現象は南シナ海から東シナ海、そして日本海にかけて発生していた。
 
 アメリカの衛星「ホワイトクラウド」と「ライヨライト」は、この地域で巨大なキノコ雲が形成されている写真を送ってきた。
 当初はソ連による核爆発の結果ではないかと考えられたが、調査の結果、放射能の存在は示されなかった。火山灰も原因としては考慮の対象から外された。

 CIAが準備したローマ法王への報告の内容は、ソ連とアメリカが調印した気象調節に関する条約を詳細に検討したもので、また電磁エネルギーが巨大な高気圧の隆起となって中国上空に留まっている様子をも示していた。

 1986年3月には、この巨大な電磁波の塊が産み落とした強大な暴風系が、2万2400キロ近くに渡って陸と海とを駆け抜け、嵐はアメリカの西海岸地方に大災害をもたらした。このような暴風は、通常ならば移動距離が500キロを超える事はほとんどないという。
 
 NSA(国家安全保障局)はローマ法王に対し、日本海がELF兵器の実験場に使われていて、気象調節戦争の準備が進められていると報告した。
 アメリカの政府の科学機関は、そのようなこと(気象調節)は不可能だと公式には否定し続け、その一方ローマ法王に助けを求めた。

 1990年代に入り、ペンタゴンは3000万ドルをかけ、大気圏の上層部に1.7ギガワットものエネルギーを送り込めるように設計された強力な発信機を、アラスカ州ガコーナに組み立てた。
 このプロジェクトはHAARP(高周波活動オーロラ研究プログラム)と言い、表向きは「アラスカの電離層の複雑な自然変動を観察するため」だという。

 アラスカ在住のHAARPウオッチャーの一人、ニック・ベギーチ博士は、HAARPが実用段階になると、様々なことが可能になるという。

 例えば、世界的規模での気象コントロール、電磁波を利用した電気通信網の破壊、そしてHAARPから派生する「グローバル・シールディング」という技術で電磁バリアを張り巡らせれば、電磁波エネルギーがミサイルを始め、飛来してくる物体の電子回路に直接作用して、物体の方向攪乱はおろか爆発させることも可能だという。

 あるいはまた、地下まで浸透する電波の特性を生かし、その電波の様子を解析すれば、他国の地下核施設の正確な位置やトンネル網なども特定できるし、さらにはパルス化された電磁波というのは、人間の精神に影響し、感情障害や内臓疾患などを引き起こすが、その使い方いかんでは精神をもコントロールする事が出来るという。

 実際、ロシアの科学者は旧ソ連時代、収容所群島の囚人を使って実験を行った結果、収容所という管理された環境下でも「集団暴力症候群」が囚人の間に引き起こされた。
 要求するものに合わせてELFパルスをチューニングしたわけで、同じようにこの技術を使えば、銃を乱射して暴れ回らせることも出来るという。

 ロシアが行ったHAARPモデルを使ったシュミレーションによるシベリア上空のFOBS(部分軌道爆撃体制=軌道上を回る砲座で、地球上のいかなる地点の上空にも位置を取り、核兵器を発射する事が出来る)実験では、FOBSに搭載した核が地球の上空700~800キロという高度での爆発が放出するエネルギーの衝撃波によって、HAARP施設全体を一掃出来る事が示された。
 
 さらにロシアの科学者は、メガジュール送信機からの一撃のみでHAARP基地は破壊され、融けて一つになった金属の塊しか残らない、と語っている。 HAARPのアンテナは大地にむき出しだが、ロシアの装置は厳重に防御された基地内に埋め込まれている。ちなみにHAARPの出力1.7ギガワットに対して、ロシアのジャイロトロン(数ある装置の中で最大のもの)の出力は10ギガワットとケタ違いである。

 何度でも言うが、これはSF小説の中の話ではなく、昨今の異常気象や大災害などにこういった兵器が使われているのを妄想だと言う方がいたら、あなたは幸せである。
 それは「無知であるがゆえの幸せ」なのだが・・・


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#33 ELF兵器とは
 極低周波(ELF)とは毎秒20万サイクル未満の電波をいい、人体に致命的な影響を与えることが知られている。
 ELF兵器は1950年代に電磁対人兵器(EP)と並行する形で開発されたが、これを行ったのは旧ソ連のみであった。

 アメリカはU2偵察機をソ連上空に送り込み、電磁気による高出力マイクロウェーヴ発生装置の開発に従事する数々の研究施設をスパイしようと試みた。
 そのうちのゲイリー・パワーズが操縦する1機が1960年5月にELF装置によって撃墜され、アメリカ軍上層部を驚愕させた。
 
 公式見解では、U2は地対空ミサイルで撃墜されたということになっているが、この時の高度は約27000メートルだった。この高度は当時配備されていたいかなる地対空ミサイルの射程範囲をも大きく超えるものだったのだ。

 さらにパワーズは、ソ連側の尋問に対して、機は「何かにぶつかったようだった、ものすごいオレンジ色の光が見えて、それが消えないでずっとついて来るようだった」 と語っている。

 時の大統領アイゼンハワーはこのスパイ指令を「気象観測用機」だとして言い逃れしようとした。フルシチョフはELF干渉波送信兵器の力を誇示すべく、さらに命令を下した。

 1963年4月10日、サリサーゲンから巨大なELF送信機によって爆発的なエネルギーが稲妻のように放出され、アメリカの原子力潜水艦「スレッシャー」が完全に制御不能にされた。
 その一撃で電気系統を破壊されて操縦不能となったスレッシャーは海底に沈み、海水の巨大な圧力によって押しつぶされ、乗組員は全員が死亡した。
 
 その翌日4月11日、フルシチョフはさらに命令を下し、プエルトリコ北東沖の深海に再びエネルギーの大放出を行わせた。ELF発生装置は膨大な電磁エネルギーを水中に放出し、高さ800メートルを超える巨大なキノコ雲を立ち昇らせた。
 爆発はFBI、アメリカ沿岸警備隊、近くを飛行中のジェット機数機の乗組員ほか、その海域の船の船長らに目撃された。この爆発によって、温められた海水が大量に舞い上がって太平洋の冷たい海水を覆い、その後異常な気象変化がいくつも記録された。(エルニーニョの始まり?)
 
 つまり気象を操作する兵器としても使えるということだ。事実1972年には国務省を通じ、アメリカがソ連との間である議定書(協定)に調印している。
 それは、双方が気象調節を相手国に対して兵器として使用しないことに同意する協定で、どのような気象調節が禁止されるのかが文書でリストアップされていた。
 具体的には地滑り、津波、地震、集中豪雨、竜巻、吹雪、その他攻撃を受けた側の国での快適な生活を損なう可能性のあるものが数多く含まれているという。

 さらに1975年のジュネーヴ軍縮会議において気象調節及び気象操作の真実が公開されたという。ハリケーンを誘導し、地滑りを起こし、火山を活性化させ、地震を発生させ、さらには降雨を止めて旱魃を生み出し、日照りの後に何日も豪雨を降らせるなどということが、技術的には可能なのだという。

 実はこのようなノウハウはクロアチアからアメリカに渡った電気工学者「早すぎた天才」ニコラ・テスラが1905年に可能性を示している。
 1912年にテスラは拡大送信機を発明し、気象調節の時代がやって来たことを明らかにしている。

 アメリカの科学者は懐疑的だったが、ソ連はそれを疑わなかった。ソ連の科学者チームは、ワシントンのアメリカ特許局で何年もかけてテスラ送信機のデータと、テスラの数千ページに及ぶ研究内容とを書き移した。
 ソ連はこの究極とも言える兵器を、世界のどの国よりも早く実戦配備するに至った・・・
#16  ケムトレイル
 政府が自国民に対して、極秘裏に軍事作戦を行っていると言ったら、あなたは笑ってまともに取り上げようとはしないだろうか?
 ケムトレイル(化学物質の帯)という言葉をご存じだろうか?

 通常、飛行機の通った跡に空に出来る白い線を飛行機雲(コントレイル)と言い、これは水蒸気から出来ていて無害である。
 だが、ケムトレイルはもっと濃く、XやOを描いて空一杯に広がる。
 飛行機雲が一分程度で消えて行くのに対し、ケムトレイルは数時間も消えずに残り、密度の高い白い煙霧となって空を覆う。
 
これは、軍用機が頭上に描く単なる空中文字ではなく、理由が公表される事のない、政府が故意に行っている大気汚染なのである。
 
 1953年にはアメリカがカナダ政府の了解のもと、ウィニペグ上空で、発ガン性の化学物質を散布している。
 ウィニペグは人口50万の大都市だが、周囲から何キロにもわたって孤立した地理的条件から、格好の「実験場」と見なされている。
 米軍機がこの発ガン物質を上空から噴霧した後に、住民の何%が風邪、喉の痛み、耳鳴りなどの症状で医者にかかったかを調査するという。
 
 2002年4月8日午前6時20分から7時30分までの間、アメリカはペンシルヴァニア州ステートカレッジ上空で11回もケムトレイルが散布された。
 しかもケムトレイルは定期的に数ヶ月に渡って目撃されていたという。
 そして驚くべきことにこの散布行為はアメリカ全土で行われており、その後周辺の住民が病気に罹っている。
 
 挙げられている症状としては、しつこい空咳、上気道感染症、腸部不快感、極度の疲労感、肺炎、めまい、失見当識、激しい頭痛、関節痛、鼻血、下痢、粘液便、うつ病、不安、排尿障害、露出した肌の乾燥や火傷などである。

 アイダホ州セントマリーズに住むある男性は、1993年4月30日に、自分の屋敷の上を軍用ジェット機が飛行するのを目撃した。
 翼の先端部には2個の異様な形状の容器があり、約300メートル上空でゆっくりと何かを散布してから飛び去った。
 この後、多くの鳥の死骸が付近一帯で発見された。

 モンタナ州ノクソン上空では、ツイン・エンジンの航空機が低空で飛び、何かを散布した。
 その2,3週間後、2才になる男の子が原因不明の病気で死亡した。
 また同州トラウトクリークでは、2機の無標識ジェット機がこの地の渓谷を横切った。
 これを眺めていた女性は、後に「放射線障害」と診断された。
 そしてたった1日で、女性の家のペットと鶏175匹が全て死に絶えた。

 ケムトレイルについて報じた最初の記者の一人、ウィリアム・トーマスによれば、「ケムトレイルは、全く疑いの余地もなく、進行中の軍事作戦だ」という。

 著名な作家ジム・マーズは、「バベル・マガジン」のインタビューの中で、
「これはアメリカ国民にとって大きな問題だ。
 誰かが私達の呼吸する大気に化学物質を散布しているのは間違いない。
 ケムトレイルを法的に制限しようとする法律も議会に出されている。
 しかし、それでもなお政府 のスポークスマンはケムトレイルの発生を否定している。
 このプログラムが一体どういうものなのかについては、いくつかの説がある。
 マインドコントロール用だというものから、保険業界を救うために地球温暖化の影響を軽減しようとする説までいろいろだ。
 確かに保険業界が破綻すれば、アメリカ経済全体が足を引っ張られかねない。
 だが、こうした説はまだ一つも証明されてはいない。複数の目的が組み合わされている可能性も考えられる。
 唯一の事実はケムトレイルが出現するようになって以来、呼吸器疾患が大幅に増加していることだ。
 アメリカ国民はこの問題にこれまでじっと沈黙を守っていた。」

 こういった一般市民に対する軍事作戦は、残念ながら日本においても行われている。
 2002年の冬、ケムトレイルと見られる雲が長野県諏訪市の上空で目撃され、その直後に悪質な風邪が当地に流行した。
 
 前にも述べたが、「政府が何をしてくれるか、ではなく政府に何をされるか考えよ」
 ケムトレイルはまさにその一例である。
#15 人口削減のための生物兵器PART3
 微生物学者のリチャード・レイシー教授は、豊富な経験を持つ研究者であり、狂牛病発生の深刻さを軽視しようとするイギリス政府 の態度を常に批判し、次のように警告した。
 
 「今でもハンバーガーを食べている人は、かなり大きな危険を無視して行動してると言える。(ヤコブ病の)この新しい系統の発生源として、別の要素を示す事ができた人はまだ誰もいない。
 発生源が確定するまでは、我々が持っている判断材料は、狂牛病流行の拡大と、この人間の新しい病気の間の並外れた相関関係である。時間的な関係はぴったり合っており、人間での病気は牛での発生の約10年後に起こっている。
 我々が見ているものは、完全に予想できる流行曲線である。私は1991年に、ヤコブ病が1996年に発生するだろうと予測した。2015年までに、最もましなシナリオでは年に5000人の症例、そして最悪のシナリオでは年に50万人の症例が認められるようになるだろうという予想を、私は主張する。」

 日本でも現在、食品安全衛生委員会の「お墨付き」により、アメリカ産牛肉の輸入が再開されているが、農林水産省内の食堂では、オーストラリア産牛肉を使用しているそうだ。疑問に思う方は、問い合わせてみてはいかがだろうか?

 WHOによると、世界で1時間に約1500人が新種ウイルスやバクテリア(細菌)で死んでいるという。結核、髄膜炎、麻疹、コレラ、マラリア、エボラ出血熱など、以前からある疾病が致死性が高まった形で再出現したのも、これらを引き起こすウイルスや細菌が「遺伝子組換え」され、強化されたようだ。

 遺伝子の塩基配列を見れば、そのウイルスが自然の変異によるものか、人工的な変異かは判明するという。
 ウイルスは刻々と変異するが、ゲノムの設計に根本 的に反する変異は起こらないそうだ。
 
 ロシアの細菌学者によれば、SARS(新型流行肺炎)は単独のウイルスが突然変異したものではなく、麻疹ウイルスと耳下腺炎ウイルスが合成されたもので、このようにウイルスが融合することは、自然界ではありえない、と主張している。
 これは、HIVウイルスについても同様である。
 
 ペルー、エクアドル、ブラジル、メキシコ、パラグアイなどのラテンアメリカでは、通常の抗生物質が効かないヴィブロ19型といわれるコレラが広まっている。
 化学・生物兵器(CAB)システムと取り組んでいる情報監視グループによれば、このコレラは間違いなくCAB実験と関係しており、後進国は実験場に使われているのだ、という。このヴィブロ19型コレラはラテンアメリカだけではなく、インド、パキスタン、フィリピン、ミャンマーといったアジアでも猛威を振るっている。
 
 HIVウイルスが、ワクチン接種という方法で広められたのはすでに述べたが、HIVに限ったケースではないようだ。第1次世界大戦は、数千万もの死者が出たスペイン風邪が終了させたと言われるが、スペイン風邪の原因は予防接種にあった。予防接種がされなくなると、この流行は収まったという。
 また、1960年以降の小児麻痺は全て予防接種が原因だったことは、医学界も認めている。
 
 毎年、マスコミが宣伝するインフルエンザの予防接種にも要注意すべきではないだろうか?2000種以上知られているインフルエンザのウイルスを1回の注射でカバーできるのだろうか?  それでも予防接種を受けたい方は、ワクチンの中身を聞くべきではないだろうか?
 
 家禽を媒介とするアジア産のインフルエンザが、1997年香港で発生し、数十万羽のニワトリが処分された。翌年中国でも流行したが、幸いこのA型インフルエンザ(H5N1)、いわゆる鳥インフルエンザはヒトと動物との間の障害を跳び超えるのが遅かったため、世界的な流行にはならなかった。

 複数の情報筋によると、このウイルスを作り出したCAB研究所が計画段階へ戻って、ニワトリからヒトへの渡りをできなくしている遺伝子構造を克服するために全力をあげているという事だ。
 
 この問題を克服したリメイク版H5N1が完成したら、恐るべき殺人伝染病の一つになる事は間違いないのではないだろうか?
 
#14  人口削減のための生物兵器PART2
 1987年5月11日付の「ロンドン・タイムズ」一面の見出しに、「天然痘ワクチンがエイズの引き金に」と書かれ、記事も掲載 された。だが、アメリカの主流メディアはこれを積極的に取り上げようとはしなかった。

 王立医科大学(イギリス)の傑出したメンバーであるジョン・シール博士は、「欺瞞と誤情報の規模には驚くばかりだ。HIVは、高い技術を持った冷酷な侵略者によって、人里離れたところで密かに作られたものである。(後略)・・・」 と断言している。

 一般に流布されている「ミドリザル説」は完全な嘘である。
 ミドリザルがアフリカに生息しているにしろ、ブラジルやハイチやアメリカに飛んできて、さらにアメリカにおいては、ゲイだけを狙って噛み付いた、とでも言うのだろうか?
 ミドリザルの遺伝子構造を見れば、エイズがサルから人間に感染するのは遺伝的に不可能という事だ。

 以前にTVで、国際政治学者とされる現自民党議員がエイズについて、「自然」の人口調節機能だ、などと述べていたが、これも典型的なメディア操作によるディスインフォメーションである事は疑いない。真実を述べてしまったら、彼が安住している世界から抹殺されてしまうからだ。
 
 HIVのキャリアの増加率が最も大きいのは黒人女性で、特にアメリカにおいてだそうだ。
 アトランタにあるCDC(疾病管理予防センター)によれば、1985年には、報告のあったアフリカ系アメリカ人女性のHIV感染者数は全エイズ件数の7%だったのに、1997年には22%に急増しているが、消息筋によれば、
 「この数字は政治的な理由で低く押さえられている。もし本 当の統計が表に出たら、アフリカ系アメリカ人全体に衝撃波が走るだろう」 と語っている。

 現在数千万とされるHIVキャリアのおよそ3分の2が、サハラ以南のアフリカに住む人達である。
 「死に行くアフリカーナ」(1998年3月13~19日)によると、南アフリカ最大の黒人居留区であるソウェトのある高校では、なんと920人の生徒全員がHIV検査で陽性だったという! まさにアフリカは死にかけていると言っても過言ではないだろう。

 ところで、こういった生物兵器が創られたのは、果たしてHIVウイルスだけだったのだろうか?
 1985年、イギリスのポートンダウンにあるCAB(生物・化学兵器)研究施 設での調査により、羊が「スクレイピー」と呼ばれる脳の病気で死んでいるという情報が明らかになり、その後牛でもスクレイピーの流行が認められたため、調査が命じられた。
 研究者はこの病気を「ウシ海綿脳症(BSE)」と名付けた。そう、狂牛病である。
 
 グラスゴーの南部総合病院の神経学教授ピーター・ベーハン博士がBBCテレビのインタビューで述べた内容を知っていたら、アメリカの公衆衛生局もイギリス産牛肉の輸入を禁止していたはずだ。

 「何百万人もの人が、この病気(クロイツフェルト・ヤコブ病)にかかる可能性があるに違いない。それは、多くの人が感染した牛の肉を食べたのは確実だからである。状況について悲観的な想像をしたくはないが、私の知る限り、イギリスの牛肉が安全であると保証する事ができる科学者は、世界中に誰もいないように思える。」

 アメリカにおいては、モンタナの牧場主であるハワード・ライマンが1996年4月に「オプラ・ウィンフリー・ショー」に出演した際、狂牛病で死んだ牛からどのようにして動物性飼料が作られ、牛に与えられるか、そしてこの「蛋白質飼料」が狂牛病に関連するウイルスを持っていないかの検査が、ほとんどあるいは全くされていない現状について、詳細を生々しく語った。
 さらに、「狂牛病のおかげで、エイズが普通の風邪のようになるだろう」 と言って、センセーションを巻き起こした。

 アメリカ全土の牛及び牛肉の生産者を怒らせるには、これで十分だった。  この業界が死守しなければならない莫大な額の利益を考えれば、当然の事だった。
 人の健康(どころか生死)よりも、利益を上げる方が大事だという事だ・・・
 
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