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#45 狙われたアフガン(石油編)
 アフガニスタンは多くの点で、戦略上重要な地になっている。コーカサスから中国の西国境を結ぶ「シルクロード回廊」の境界になっているだけではなく、核保有5カ国(中国、ロシア、インド、パキスタン、カザフスタン)の中心にある。そして、隣接するイランも核保有国になりつつある。

 「9・11」を仕掛け、それによってアメリカ(イルミナティ)がアフガンに軍事介入した決定的な要因は、ロシアや旧ソ連邦を形成していたカザフスタン、トルクメニスタン、アゼルバイジャン、そしてイランに取り囲まれたカスピ海地域の膨大な埋蔵石油天然ガスにあった。

 この地域は、イルミナティのフロントマン、ミハイル・ゴルバチョフによって旧ソ連が崩壊させられて以来、石油カルテルとその政治的代理人達の第1ターゲットとなっている。

 専門家によれば、石油天然ガス埋蔵量は、中東地域、シベリアに次ぐ世界第3位ということだ。
 この地域にアメリカは、「テロとの戦争」という名目で軍隊を駐留させているが、真の目的は埋蔵された石油天然ガスと、それを市場に運ぶためのパイプラインの支配を確保するためだ。

 米下院外交委員会アジア太平洋委員会のダグ・ベルーター委員長は、この地域でのアメリカの政策的目標は、新国家を独立させて西側に結びつけることであり、それによってロシアによる石油天然ガスの輸送ルート独占を打ち破ること、イランを通過しない東西パイプラインの建設を奨励し、中央アジア経済に対するイランの危険な支配を終わらせることだと確認している。

 1999年3月19日のユーゴスラビア爆撃の5日前、米連邦議会によって採択された 「シルクロード戦略法」 は、地中海から中央アジアに及ぶ地域でのアメリカの経済的・戦略的利権を定めたものだった。
 この中には、アフガンを通過させ、イランを迂回し、パキスタンを経てアラビア海に、カスピ海地域の石油天然ガスを輸送出来るパイプラインルートの確保もある。

 米国務次官補(エネルギー・経済封鎖・商品担当)のウイリアム・ラムゼーは、カスピ海の原油は 「向こう25年間の世界のエネルギーバランスにおいて決定的に重要」 だと述べている。

 アフガン空爆後、ブッシュ政権は、カブール暫定政府の長としてハミド・カルザイを任命した。
 1990年中頃以来、カルザイはタリバンとの交渉でアメリカの大手石油会社ユノカルのコンサルタント及びロビイストを務めてきた。カルザイは1980年代以来、CIAの秘密活動家であった。
 米軍占領下のアフガンにおいてのカルザイの役割は、ブッシュ政権の背後にある英米(イルミナティ)の巨人石油会社のために、パイプラインの「ブローカー」を務めることであった。

 ワシントンに本社を置き、政府関係者の汚職を調査、告発している市民団体 「ジュディシャル・ウォッチ」 が 「ウォールストリート・ジャーナル」 紙上で驚くべき事実を暴露した。
 ジョージ・ブッシュ(父)がカーライル・グループを通じてビンラディン一族のために働いていて、1998年11月と2000年1月の少なくとも2回、一族と顔を合わせたというのである。

 カーライル・グループは、アメリカが次々と起こす武力紛争とその軍事費から巨額の利益を上げている。CEOはジェームズ・ベーカー元国務長官で、他の顔ぶれもそうそうたるグローバル・エリートである。
 フランク・カールーチ元国防長官、ジョン・メージャー元イギリス首相、フィデル・ラモス元フィリピン大統領、パク・テジュン元韓国首相、ジョージ・ソロス(ビルダーバーガーズ)・・・
 
アメリカの政治監視団体 「センター・フォー・パブリック・インテグリティ」 のピーター・アイズナーはこう述べている。
「カーライルのような少数巨大独占会社が、軍事ビジネスで金儲けしながら、アメリカ大統領にも進言出来る顧問や重役を持つことは国家にとって深く憂慮すべきことだ」
 
このカーライル・グループに莫大な投資をしていた名門貴族の一つが、何を隠そうビンラディン一族であった。
 
「テロとの戦い」 はあくまで、イルミナティのアジェンダである第3次世界大戦(統一世界政府=ワン・ワールドのための最終段階)の一つの局面となるであろう、米英イスラエル(イルミナティ)によるイラン攻撃のために、イランを通過しないパイプラインを通すためにアフガンが狙われたという真実が見えてこないだろうか?・・・
 

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#44 狙われたアフガン(麻薬編)
 アメリカ政府は、ソ連・アフガン戦争の間に、ムジャヒディン(イスラム聖戦士)を支援したが、現実にはアフガンでCIAの軍事・諜報作戦が開始されたのは、ソ連の侵攻よりも前だったことを、カーター政権時の国家安全保障担当顧問だったイルミナティの大物インサイダー、Z・ブレジンスキー(CFR,TC,ビルダーバーガーズ)は後に認めている。
 
つまりソ連の軍事介入を誘発し、後にソ連を崩壊させるために、ムジャヒディン(この中には、オサマ・ビンラディンもいた)に秘密援助を行ったということだ。
 この秘密援助は、パキスタン軍統合情報局(ISI)を通じて間接的に行われた。このためムジャヒディンは、自分達がアメリカ政府に代わってソ連軍と戦っていることに気付いていなかった。
 またソ連・アフガン戦争前は、パキスタンとアフガンのアヘン生産は小規模なもので、ヘロインを生産している地方はなかった。

 研究者アルフレッド・マッコイの調査によると、アフガンでCIAが強烈な作戦を2年間展開しているうちに、「パキスタン=アフガン国境地帯(黄金の三日月地帯)は世界トップのヘロイン生産地になり、アメリカの需要の60%も供給するまでになった。パキスタンでは、ヘロインに中毒している人口は、1979年のほぼゼロから1985年には120万人にもなり、これは他のどの国の事例よりも急激な上昇であった」

 CIAは黄金の三角地帯同様、このヘロイン取引を支配した。1999年には、アフガンは4,600トンのアヘンを生産した。これは世界全体の供給量の75%に当たる。
 アヘン生産はアフガンの経済全体(総収入)の60%を占め、黄金の三角地帯のそれを遥かに上回っていた。

 1989年のソ連軍の撤退後も、アフガンでの内戦は依然続いていたが、1996年、カブールでの「イスラム党ヘクマチアル派」の衰退とともに、タリバンは強硬なイスラム政権を設置させた。
 ISIのバックアップを受け、CIAにコントロールされ、タリバン・イスラム政権は、おおむねアメリカ政府の地政学的な利益を満たしていた。

 ところが、2000年になってタリバン政権がケシ(アヘン)の生産を禁止した後、アヘン生産は90%以上も下落した。そして北部同盟が未精製のアヘンの生産と販売を保護するようになった。
 CIAとアメリカ政府は、当然タリバン政権を潰し、黄金の三日月地帯を復活させるべく、アフガンに軍事介入する必要が生じた。

 2001年9月27日付けのパキスタンの「ウンマ」紙で、オサマ・ビンラディンはこう述べた。

 「世界中の麻薬密売人が、アメリカの情報機関と接触を持っている。情報機関が麻薬の栽培や取引を根絶したくないのは、それによって自分たちの重要性が損なわれてしまうからだ。アメリカの麻薬取締局の人間は、麻薬貿易を促進することで、仕事と何百万ドルもの予算を手に入れている。パナマのマヌエル・ノリエガはCIAによって仕立て上げられた麻薬王だったが、最後にはスケープゴートにされてしまった。・・・これはつまり、アメリカ政府の中には”もう一つの別の政府”が存在しているということだ。その”秘密政府”こそが、9・11の犯人を知っているのである」
 
パナマのマヌエル・ノリエガ同様、ビンラディンとアル・カイダも、アフガンへの軍事介入のためのスケープゴートにされてしまった。
 だが、アフガンが狙われたのは、麻薬の他にまだ重要な目的があった・・・
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