目覚めよ!1億2千万の羊たち!!
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#12  ビルダーバーグ・クラブ
 円卓会議から分離・独立した重要な組織ビルダーバーグ・クラブは、ワン・ワールド(世界人間牧場)を推進する数々の秘密組織の中でも、政治・金融面において絶大な影響力を持っているとされる。
 
 英米だけでなく、ヨーロッパの王室や産業界の重鎮達をメンバーに加えるため、仲介役として、オランダ王室のベルンハルト殿下に白羽の矢が立った。

 1954年5月、第1回公式会議が、オランダのオウステルビークにあるビルダーバーグ・ホテルで開かれた。
 ベルンハルト殿下は、1976年まで議長を務めた。

 1977年のイギリス「タイムズ」紙には、
 「・・・大金持ちの一団、彼等は西洋地域の政治、経済、社会の各方面できわめて大きな影響力を持つ。
 その一団が人知れず集まって企むことは、後にたまたま起きたかのように現実となる」 と書いている。
 
 また、イギリスのデニス・ヒーリー元国防相によれば、
「世界で大事件が偶然に発生することはない。
 国内政治にかかわるものだろうと、通商問題にかかわるものであろうと、とにかく事件はたまたま起きるのではなく、そのように仕組まれて起こされるのだ。そして、事件の展開はほとんどの場合、財布を握った輩の演出意図に沿って進行する」 ということだ。

 ビルダーバーグの年次総会で、様々な分野にわたって議論が交わされ「合意」が生まれる。
 その瞬間から、政治や経済の分野で強大な力を持つ利害関係者が、主流の報道機関を操作して、合意の実現に全力で取り組む。

 ビルダーバーグは何かにつけ、欧米の主要新聞やニュース・ネットワークのキー局代表を会議に招く。報道は一切なしの条件付きでだ。これによって、欧米でビルダーバーグに関するニュースが流れる事は全くない。
 
 ビルダーバーグの年次総会は毎年場所を変え、人目 につきにくい小さな町が常に選ばれ、通常3~4日間にわたる会期中、ホテルは貸切となる。ビルダーバーガーズのプライバシーと安全は、CIAとモサドによって確保され、ホテル従業員の調査は徹底して行われる。
 会議には普通、総勢130名が出席し、ヨーロッパ勢が3分の2を占め、残りはアメリカとカナダからである。

 ビルダーバーグの影響力を証明する例を挙げると、

* 1973年、スウェーデンのサルトヨバーデンでの会議で、石油価格を1バレル当たり12ドルまで、約3.5倍 値上げする事に合意した。これは「弱体化」政策の一環として、西側諸国の経済を大混乱に陥らせるためだった。 そう、第1次オイルショックである。

* ビルダーバーグは共謀のうえ、マーガレット・サッチャー英首相を政権の座から追い落とした。イギリスの主権を、彼等の描いたEUに引き渡すよう強要したのに、サッチャーにはねつけられたからだ。

* 2002年の会議における漏洩情報によれば、イラク戦争は2003年3月まで延期することが決定された。世界中のどの新聞も、侵攻開始は2002年の夏または秋との見通しを報じていた。

 これらは、あくまでほんの一例にすぎない。
 
 1997年の会議で、カナダの分割を検討する予定だったが、前年のキングシティでの会議中にカナダの一流日刊紙「トロント・スター」の思わぬ取材攻勢を受けたため、アジェンダは先送りされることになった。

 トロントの主なメディアやニュースの配信会社は、ビルダーバーグを30年にわたって追い続けている本物のジャーナリスト、ジェームス・P・タッカー(アメリカン・フリープレス紙)と、ダニエル・エスチューリンからのFAX、電話、メモ等を受け取ると、ビルダーバーグの会議開催に初めて注意を向けた。
 
 1996年5月30日、ビルダーバーグ・クラブはついに、秘密のベールを剥がされた。

 カナダで最も広く読まれ、影響力のある新聞「トロント・スター」紙は、カナダの出版実業家コンラッド・ブラック卿のことを、
 「世界各国の指導者や王室関係者が集まり、トロントの北郊外で4日間にわたって開催される秘密会議のホスト役を務めている」 と書いた。

 そして出席した人物名も記事に加えた。
 ウィリアム・ペリー米国防長官、カナダのジャン・クレティアン首相、ヘンリー・キッシンジャー元米国務長官、フィアット名誉会長のジョバンニ・アニエッリ、マリオ・モンティEU委員、デヴィッド・ロックフェラー、ジョージ・ソロス、ベルギー皇太子、オランダ女王、スペイン王妃、、、
 報道機関の取材攻勢は強まり、カナダ首相のジャン・クレティアンがキッシンジャーに、
 「あいつ(コンラッド・ブラック)め、これで会議が台無しにされたら許さんぞ」と迫られたところを記者の一人に盗み聞きされ、デヴィッド・ロックフェラーは、休憩時間にコンラッド・ブラックをつかまえて、報道機関の誰かに圧力をかけて会議の報道を止められないか、と聞く始末だった。
 コンラッド・ブラックはその後当然のごとく、地位や財産を失うことになった。
 
 記者クラブという「情報談合村」の住人であるこの国のマスメディアに、こういう勇気ある行動がとれるか、私達は彼らに問いただす必要がある。
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