目覚めよ!1億2千万の羊たち!!
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#26  MKウルトラ
 1963年、CIAの作戦副部長リチャード・ヘルムズ(後に長官も務める)は、CIA副長官あて覚書きの中にこう書いた。

 「我々は10年以上、人間の行動を操作し続ける任務についてきました。・・・人間の行動を左右する力を今後も維持し続けるとすれば、何も知らない人間を実験台にせざるを得ません」

 MKウルトラによる残虐行為のいくつかを取り上げてみると、ボストンのマサチューセッツ総合病院の医師達は少なくとも11名の終末期の癌患者にウラン235を注射した。

 1940年代には妊婦に放射性物質の混合物が投与され、胎児への影響が研究された。
 
 マサチューセッツ州ウォルサムのフェルナンド校では、17名の知的障害の生徒に放射能汚染された食事が与えられた。
 
 1962年には、アイビーリーグの研究者チームが精神遅滞の子供(最年少は1才程度の知能しかない)760名に対し、放射性ヨー化物を投与した。
 
 1944年から61年にかけて、ニューメキシコ州の全地域が野外実験によって金属元素のランタンを浴びた。

 1963年から76年にかけて、アメリカ北西部の刑務所で67名の囚人の睾丸にイオン化した放射能が照射された。
 アメリカ政府は、少なくとも33ヵ所の退役軍人病院で放射能実験を行っていた。

 1970年、心理学者のジェームス・U・マコーネルは「サイコロジー・トゥデイ」誌の中で、こう書いた。

 「私達は、薬物、催眠、褒美と懲罰の機敏な操作を知覚の欠損に組み合わせて使い、個人の行動をほぼ完全に制御できる時代に入っている。
 人間の行動と性格に劇的な変化を起こすことの出来る、極めて迅速かつ有効な積極的洗脳法を使うべきである。・・・私達は、社会から求められることを進んでしたくなるような訓練を、生まれた時から受けられる社会を構築すべきである。
 そのための技術はすでに揃っているのである。・・・例えば、犯罪者はそのまま更正施設に送られ,積極的洗脳を受ける・・・その人間の人格全てを作り変えなくてはならないときもあるだろう。・・・自分の性格を所有するものは一人もいなくなる・・・」
 
 また、行動主義心理学の学派の創始者であるジョン・B・ワトソンは、「私に一人の赤ん坊を与えよ。
 そうすれば、この子を木に登らせたり、両手を使って石や木の建物を作らせてみせよう。
 盗人、ガンマン、麻薬中毒者にもしてみせよう。
 いかなる方向づけをするにしても可能性はほぼ無限にある。(中略)
 人間は作られるのであって、生まれるのではない」

 言うまでもなく、これはSF小説の中の話ではなく、我々が現実に暮らしている世界の話である。
 初期の脳内移植実験で有名なホセ・デルガド博士は、
「人間は頭脳の直接の操作に対して全く無防備だ。
 生物学的反応の最も奥深いところのメカニズムを奪われるからだ。 私がやった実験では、適切な強度の電気的刺激は、常に人間の自由意志に打ち勝っていた」 という。

 彼が行った実験の一つには、成熟した雄牛にワイヤーを取り付けて、自ら開発したスティモシーバーという装置の準備が出来ると、デルガド博士は雄牛とともに設置されたリングに入った。
 雄牛は博士に向かって突進した。そして博士の目の前で突然立ち止まった。
 博士が手の中の小さな黒い箱のボタンを押しただけで、雄牛の動きが止められたのだ。
 
 デルガド博士は1966年に、「私のこの実験は、動作、感情、行動は電気的な力で制御可能であり、人間はロボットのようにボタン一つでコントロール出来るという不快な結論を裏付けるものだ」 と述べている。
 
 MKウルトラの悪名が高まったのは、LSDをアメリカに持ち込み、それによって1960年代のカウンターカルチャーを生んだためだった。が、それよりも狙いとして悪質だったのは、完全な被洗脳エージェントを作り出すことだった。

 問い返したりすることなく、あらゆる命令を受け入れる”完全に信頼のおけるエージェント”、それは例えば、命令一つで殺人を犯す人間ロボット、あるいは、政財界のVIPのための、マインドコントロールされたセックス奴隷などである・・・
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