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#37 ターミネーター遺伝子
 1990年のビルダーバーグ会議で、元米国務長官ヘンリー・キッシンジャーはこう発言した。
「エネルギーをコントロール(支配)することで国家を支配出来るが、食物を支配することで個人を支配出来る」

 食物連鎖の支配権を実際に握るには、最も重要なところ即ち種子から始める必要がある。
 栽培している作物から種子を採り、翌年のためにとっておくという従来の方法に代わって、今ではハイブリッド種子がある。
 これはより丈夫で、収穫量の多い作物を実らせる。農家は次第に従来の種子をとっておく必要を認めなくなり、遺伝子に手を加えたハイブリッド種子に頼るようになった。

 これらの種子の特許や所有権は現在、20社にも満たない多国籍企業が世界の全ての植物の種子の特許を所有しているという。
 農業バイオテクノロジーの世界的リーダーであるモンサント社やデュポン(イルミナティ)、W・M・グレース、バイエル、ファイザー、アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド等が大手である。
 そして、ロックフェラー財団が世界の主要な穀物の95%の種子の特許を支配している(!)という。
 
 ケン・コービットは「ネクサス・マガジン」の1994年8・9月号で次のように述べた。
 「世界の種子の絶対的な支配権、そして突き詰めれば人類の生存そのものが、今や多国籍企業のエリート・カルテルの手に握られている」
 
 この発言は決して大げさなものではない。それを裏付けるのが、「ターミネーター遺伝子」と呼ばれるものだ。

 これは「生物学的要素で、種子の遺伝子構造を変化させ、種子を作らないように仕向けて自己再生を不可能にする」技術である。
 つまり、この種子は1年だけは作物を実らせるが、翌年に種子を実らせる事は出来ない。従って、新しい種子を手に入れるためには、農家は種子の特許を所有する企業のところに行ってまた買わなければならない。
 だから特許を所有する者が全てを支配することになる。このシステムに反対しようものなら、彼らカルテルはただ種子を売るのを拒否するだけでいい。

 ゲリ・グイデッティは1998年の「ジュービリー」誌に、「種のターミネーターと大規模合併が我々の食物と自由を脅かす」と題する記事を書いている。
 「人類はこれまでにこれほど狡猾で、危険で、影響が大きく、おそらく”完璧な計画”を作り上げたことはない。彼ら(食糧カルテル)は私達の生活、食糧供給、そして地球上の全人類の生存すらも支配する」

 彼女は続けてこう断言している。
 「新たに特許が認められたターミネーター技術が世界的に広く採用されるようになっており、多国籍企業への農家の絶対的な依存という事態が現実のものとなっている」

 食糧カルテルはターミネーター遺伝子以外にも例えば運送業、特にトラック輸送の独占によって、食糧輸送の物資補給態勢を支配している。農家がこのシステムに抵抗しようとしても、農作物の栽培は続けられるとしても、収穫物を市場まで運んでくれる者が見つからないということになる。
 また、小規模農家や自作農を廃業に追い込む規制を山のように作り出し、企業経営農場の設立をごく当たり前のことにしようとしている。

 日本においても企業経営農場は、アメリカ(イルミナティ)の忠実なポチであった小泉政権から推進され、同じく忠実なポチである現安倍政権下で、遂にゴーサインが出てしまった。
 ここ最近の、農相の異常なまでの交代劇もこれを示唆しているのではないか?
 「食の安全」問題が様々な方面から噴出してる今、事態は恐ろしく深刻化しているのは明白である・・・
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